September 2011
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新秋
秋夕疎星露自幽
淸颷竹戰月如鉤
誰邊促織吹吾夢
永夜杯中大火流
秋の夕べ、星はまばらに輝き、地上におく露は自然と多くなっている
清々しい秋風に、竹はざわざわと揺れ、かぎのような三日月が輝いている
何処かできりぎりすが鳴いて、私の夢を吹き消した
眠られぬ長い夜、一人で酒を飲んでいると、杯の中を大火星が流れていった …